* 経験よりも知性を重視せよ
* 完璧を極めるのではなく、イノベーションを続けよ
* 社内政治ではなく、データを使え
* クリエイティビティーは束縛されるのが好き
* ダメになりそうなプロジェクトは殺してはいけない。変形させよ

彼女の時間に対するアプローチもおもしろい。たとえばエンジニアやプロダクト・マネージャーが行う新製品のプレゼンテーションは10分内に収めなくてはならない。ミーティング・ルームの前面にはふたつの大スクリーンがあり、片方にはプレゼンテーションのパワーポイントが、もう片側には書記係がミーティングをリアルタイムで記録するテキストが映し出される。そしてその間には10分をカウントダウンするタイマー。タイマーが刻々と残り時間を告げる間に、マネージャーたちは要領よく内容を伝えなくてはならないわけだ。この方法は通常のミーティングでも行われているという。

さらに「マイクロ・ミーティング」もある。これは、急を要するミーティングに用いられる手法。多忙なメイヤーがスケジュールの中から絞り出せる時間はたった5分間である場合もあるが、「先延ばしにした30分のミーティングよりも、今の5分の方が製品開発のレイタンシー(冗長性)を防ぐことができるでしょう?」というのが、彼女の言い分である。仕事のリズムを保ち、開発を加速化する方法だ。「いや~、昨夜は飲み過ぎちゃって……」などと言っていると 10数秒が無駄になるので、マイクロ・ミーティングではいきなり用件にダイブしなくてはならない。

posted : Tuesday, June 16th, 2009

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