ある外人デザイナーに聞くと「日本人は安易に新しいものを求めすぎる」という。欧州では伝統を重んじその文脈の中でデザインするのが通例で、欧州の自動車メーカーに見られる強力なブランドアイデンティティはその恩恵だという。一方「では、あなたはなぜ日本でデザインをするのか?」と聞くと「欧州にはチャンスがない。日本は柔軟にアイデアを受け入れる素地がある」という。
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イソムラ式 - 二極共存 (via voqn) (via otsune) (via ichimonji) (via fujimogn) (via tyzm) (via gutarin)
知り合いのデザイナーが日本で結構良い賞を取って、「これならいける」とその肩書きと共にフランスに渡り、自分の作品を売り込みに行ったらしい。しかし向こうは全然受け付けてくれなくて「何故駄目なのですか」と訪ねたら至って静かにこう答えられたそうだ。「われわれはそんな新しいものは求めていないんだよ。昔から大切にしてきたものをより魅力的に見せてくれる作品を望んでいるんだから」。まさにこういうことなのだと思った。
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